自宅での家トレ用に購入したバーベルにもなるダンベルセットが思いの外良かったので紹介します。
自宅での筋トレ器具を探している人は参考にしてください。
★今回購入したダンベル兼バーベル20kg×20kgセット
★そのほかの筋トレ器具のレビューも参考に
家トレにダンベル+バーベルを導入した理由
現在ジムの方にも通ってるんですが、自分の行く夕方や夜の時間帯はダンベルとバーベルエリアは人気でいつ行っても混んでるんですよね…
マシンやりながらいちいち待つのも面倒だし混んでる中やるのも気が引けるのでいつもスルーしがち。
自分は落ち着いてじっくりトレーニングしたい方なので自宅用のダンベルやバーベルを探してみると兼用できるものが手頃な価格であったので導入してみました。
★プロテインは海外製が成分、コスパともに最高
今回購入した20kg×20kgのダンベル兼バーベルセット紹介
ダンボールに梱包されていたのは、
・ダンベルグリップ×2
・重り×16
・重り固定ネジ×4
・バーベル用接続パイプ
色も青か赤が選べたので青にしました。(赤は固定ネジも赤だったので)
重りのサイズと個数
重りは、
・1kg×4個
・2.5kg×4個
・3kg×8個
最大で1つ20kgのダンベルに設定できます。
ダンベルに設定する方法
グリップの両端がスクリュー式になっているので重りを通して固定ネジで締めるだけで簡単です。
しっかり閉めれば使用中緩むこともありませんでした。
グリップ部分も滑り止めがついていて握りやすいです。
バーベルに設定する方法
ダンベルのグリップとグリップをこの接続用のパイプで繋ぎます。
グリップとパイプの繋ぎ方もスクリュー式になります。
こちらもしっかり閉めれば使用中に緩んだりすることもありませんでした。
重りを最大に付けた状態だとこんな感じ。
使えなくはないですがバーベルを持つときのバランスを考えると1枚目の画像みたいにグリップの外側にだけ重りをつけるほうがやりやすかったです。
バーベルの選び方
今回購入したメーカーで言うと、
★5kg×5kgのセット
★10kg×10kgのセット
★紹介している20kg×20kgのセット
3種類ありますが筋トレ用として考えると初心者でも10×10kgか、1番重量のある20×20kgをおすすめします。
重量を下げるのは重りで微調整できますが、筋力がついて物足りなくなった時に上げるには新しく買い直さないといけないので想定より重めのモデルにしておきましょう。
実際に使ってみた感想
全身をバランスよく鍛えることが出来る
改めてダンベルとバーベルの万能さを実感できました。
ダンベルは腕周り、肩周りにピンポイントで狙ったところに効かせられるし、バーベルはデッドリフト、スクワット、ベンチプレスとBig3で全身をくまなく筋肥大させられる万能筋トレ器具。
ダンベル・バーベルは家トレで自分のペースで筋トレするにはベストの選択だと思います。
★ベンチがあると更に捗ります。
重量を微調整できるのは便利
鉄アレイみたいに一体型で重さが変えられないものに比べ重くしたり軽くしたり出来るのは大きなメリット。
自分の筋力の成長に応じて負荷を上げられるのは便利です。
上記でも紹介しましたが自分が現在取り扱う想定の重量より重いモデルを選びましょう。
ダンベルとバーベルの付け替えが少々面倒
あくまで兼用なのでしょうがないかもしれませんがダンベル・バーベルを切り替えるのが少し面倒に感じます。
なので期間を決めてダンベルかバーベルどちらかに固定して使うのが良さそう。
自分はバーベル固定で使用しています。
1度に全身、左右の筋肉をバランス良く鍛えられるので初心者にもおすすめ。
ポリエチレン樹脂で床が傷つかない、音が出ない
まさに家トレのために作られたような製品で、重りが鉄ではなくセメントをポリエチレン樹脂でコーティングしているので床に置いてもフローリングが傷つきません。
また金属じゃないので使用する時に「ガシャン、ガシャン」と音が出ることもないので夜でもトレーニングできます。
さらに重りそれぞれに凹みを作って転がらない設計にしているのも良いポイント。
バーベルにもなるダンベルセットは家トレ用の筋トレ器具としてかなり使えるので気になっている人はチェックしてみてください。
★過去使用した筋トレ器具・プロテイン・サプリまとめも参考に