ノースフェイスの今期の新作、ゼウストリクライメートジャケットを買ったらデザインも機能も価格的にも最高に良かったので紹介したいと思います。
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★インナーには同じくノースフェイスの新作スウェットが温かく通気性良くて最適！
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Zeus Triclimate Jacketのスペックは？
素材構成
[アウター]
<表地>RipStop HYVENT(R)(2層)(表:ナイロン100%、裏:ポリウレタンコーティング)
<裏地>PERTEX(R) QUANTUM(ナイロン100%)
[インナー]
20D Ripstop Nylon(ナイロン100%)
<中わた>GreenRecycled CLEANDOWN(R)(ダウン80%、その他の羽毛20%)
[カラー]
ブラック
秋から春にかけて長期間活用できる、中わた入りインナー付きジャケット。
インナージャケットとアウターは専用のジッパーで連結して着用することも、それぞれを単体で使用することもできます。
アウターは高い防水透湿性を持つ2層構造のハイベント(R)を採用。
フロントはダブルフラップで防水性を高めています。
インナーは20デニールのナイロン生地。環境に配慮したリサイクルダウンを中わたに使用。
羽毛加工メーカーの高度な洗浄技術により、汚れやホコリを徹底的に除去したクリーンなダウンが高い保温性を確保します。
引用すべて：[ザ・ノース・フェイス] ゼウストリクライメートジャケット Zeus Triclimate Jacket メンズ ブラック 日本 M (日本サイズM相当)
デザイン・ディティール
ジップを全部閉めた状態
サイズ感はアウターにしては結構スリム。
袖口がマジックテープになっています。
ジップを全部開けた状態
身幅も細身なのでジャケットやコート類に近い感じでコーデできます。
インナーダウン
かなりボリュームのあるしっかりとしたダウンでした。
リサイクルダウンということですが特に匂いも気にならず問題なし。
左胸に内ポケットもあります。
ロゴの場所
外から見える部分だと、
★左胸の上
★背中側は右肩の上
ノースフェイスのアウターの定位置ですがロゴのカラーがチャコールグレーなので目立ちません。
ぱっと見ではノースフェイスだと分からないくらい控えめ。
ジップインジップ対応
ノースフェイスのアウター特有のシステムで、ジャケットの内側にインナー用のジップがありダウンジャケットやボアフリースなどが装着できます。
ちなみにノースフェイスの人気商品［マウンテンライトジャケット］ にユニクロのボアフリースが装着できるそうで合体させて使っている人も多いとか。
確かにノース純正のインナー買うよりもコスパは良さそう。
タグ一式
静電ケアが施してあったり、ダウンは河田フェザーだったり防水構造やジップシステムの説明書など色々入っていました。
実際に着て使ってみた感想
シルエットが綺麗
デザインでも書きましたがアウトドアブランドのアウターにしては細身なので一般的なダウンジャケットのように着膨れしないで使えるのは良かったです。
インナーダウンなのに、ぱっと見はスリムなマウンテンジャケットなのでスウェットやセーターに羽織るだけでコーデしやすいです。
着心地軽く暖かい
アウトドアブランドだけあって軽く、保温性も十分。
11月後半だとセーターでなくロンTにしておかないと暑いくらいでした。
レインウェアとしても優秀
購入して一番嬉しかったのがこの防水機能。
試しに雨の日にわざと水滴当ててみましたが問題なく弾いてくれました。
いちいち乾かさなくていいし後の手入れも面倒じゃないし良いことだらけで気に入ってます。
秋冬のあったかレインウェアとしてもおすすめ。
★防水スニーカーはColumbiaのキャンベル！
価格も安くコスパがいい
ノースフェイスの人気アウターはほとんどが70000～100000円のレンジで高価ですがこのゼウスは40000弱というお買い得価格。
おそらくGORE-TEXを使っていないことや、ダウンのパワーの数値の違いだと思いますが実際に着てみて暖かさは都内の気温では全く問題ないですし、防水も前述したとおりしっかり機能してくれています。
さらにジップシステムでインナーのダウンは取り外せるので単体でも使えますし、春秋はダウン無しでライトジャケット、冬はダウン装着してダウンジャケットにと色々使えるので非常にコスパの良い商品だと思います。
コスパの良いアウターを探している人は参考にしてください。
★よりカジュアルなグレーカラーも！
こちらも試着しましたがネイビーというかグレーというか落ち着いた色味で、生地感もブラックのナイロンとは違いウールのような感じでカジュアル感がありました。
