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【新作海外ドラマ】 24 レガシーを全話観た感想!【ネタバレあり・辛口レビュー】

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24:レガシー|FOX|FOX ネットワークス

 

FOXチャンネルで放映されていた24シリーズの新作、「24:LEGACY」を撮りためていたのを一気に見終わったので感想をレビューします。

 今回のストーリーは?

あらすじでは、

6ヶ月前、イエメンでテロリストの首謀者を殺害した陸軍特殊部隊のエリート、エリック・カーター。その後アメリカの地で突如襲撃を受けたエリックは、自身だけでなく家族の命、そして国家までもが危険にさらされていることを知り、作戦を指揮した元CTU(テロ対策ユニット)局長レベッカイングラムに警鐘を鳴らす…。

主人公は陸軍特殊部隊のエリート、エリック・カーターという名の黒人青年。

 

彼が過去に絡んだ作戦が元で家族や元隊員たちが巻き込まれCTU共闘してテロを防いでいくといったお決まりのパターンですね。

 

24初のスピンオフ作品になるので、主演はキーファー・サザーランドが演じるジャック・バウアーではありません。

ただキーファー・サザーランドは製作総指揮の一人として製作には関わっているようです。

 

ちなみに本作はジャックやクロエは一切出てきませんし、彼らの存在を匂わすセリフなどもありませんでした。

 

登場人物

〇元陸軍特殊部隊

エリック・カーター(コーリー・ホーキンズ)

 

〇元CTU局長

レベッカイングラム(ミランダ・オットー)

 

レベッカの夫で上院議員

ジョン・ドノヴァン(ジミー・スミッツ)

 

〇エリックの兄

アイザック・カーター(アシュリー・トーマス)

 

〇エリックの妻

ニコール・カーター(アンナ・ディオプ)

 

CTUの上級分析官

アンディ・シャロウィッツ(ダン・ブカティンスキー)

 

〇謎の仕事人?

トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)

 

24:レガシーを全話観た感想(ネタバレあり)

  • トーリーが短すぎる
  • 出演者に華が無い
  • 無理矢理なキャラ設定が目立つ
  • テロが成功してしまう
  • トニーのムダ使い
  • 相変わらず簡単に襲撃されるCTU
  • オチが弱い

 

トーリーが短すぎる

本作品は全12話。

やはり24の通常の24話と比べるとかなり短く単調に感じました。

 

ネタバレになりますがストーリーとしては、

 

イエメンのテロリスト首謀者暗殺作戦に関わったエリックや元隊員たち、元CTU局長のレベッカがそのテロリストグループ(首謀者の息子)から仲間を殺されるなど報復を受けつつテロも防いでいく話です。

 

ちなみにテロも起きるし首謀者も生きています。

とくに寄り道もなく淡々と話は進んでいき最後はテロリストたちを抹殺して終了です。

 

12話でストーリーを展開しつつ裏切りや伏線を張ったり様々な要素を入れていくのは難しいのかもしれませんがやはりもう少し見ごたえのある展開が見たかったです。

 

同じ12話完結の「24リブ・アナザー・デイ」はまとまってて楽しく見れたのはやはりジャックとクロエという最高のコンビのおかげだったんでしょうか…

エリック役の主演のコーリー・ホーキンズはウォーキング・デッドのヒース役やアイアンマン3なんかで見たことあったし、レベッカ役のミランダ・オットーホームランドロード・オブ・ザ・リングに出ていたそこそこ有名な役者さんですよね。

 

だけど24のシリアスなアクションには少し合わないと思いました。

他の脇役陣もなんというか普通すぎるというか。

 

今までの24のメインキャラクターは良くも悪くもアクの強い人たちばかりだったのでそう思うのかもしれません。

 

無理なキャラ設定が目立つ

 キャラの弱さを製作陣も考慮したのか分かりませんが無理なキャラ付けが目立ちました。

 

・エリックの妻と兄は元恋人

CTU分析官のアンディはLGBTで同僚の男と付き合って破局してゴタゴタしている

・同じく分析官のマリアナは24 season4に出ていたエドガーのいとこ。

・元CTU局長のレベッカはトニーと恋人だった

 

などなど今までの24にない設定のキャラも出てくるのはいいんですが残念なのは結局どの設定もストーリーにほとんど関わることが無いまま終わったこと。

 

テロが成功してしまう

物語の序盤で兄とともにテロリストに傾倒しているアミラという女子高生が学校の教師をたぶらかして爆弾を製造し橋の上で爆発させます。

 

このテロで数百人が死亡というニュースが流れていましたが、テロ対策ユニット(CTU)を題材に扱ったドラマでテロ起こされて数百人死亡って…正直負けじゃない?って思いながら観てました。

 

ただ24では無関係な人も無駄死にしていくのが醍醐味ではありますが。

 

トニーのムダ使い

久しぶりに見るトニーはシブいオヤジになって美人の相棒と裏稼業の仕事人みたいになっていてカッコよかったです。

 

ただ過去国内でジャックの敵としてテロリストになった重犯罪者をどうやって自由の身にしたのかの説明が無いので無理矢理出した感が強く、終盤にはエリックとの格闘で腕をへし折られてすごすごと退散する役を与えるのはさすがに可哀想な気がします。

 

相変わらず簡単に襲撃されるCTU

これはもう24のお約束事項ですね。

CTUに裏切り者がいたり局内を攻撃されたり。

 

今回は裏切り者さえいませんが警備隊長の恋人がテロリストに人質に取られ脅されるとアッサリ内通して襲撃されてしまいます。

 

いい加減どうにか対策しろよと思いますが無くなると寂しいのでこのパターンは残してほしいです。

 

オチが弱い

結局最後は生きていたテロリスト首謀者を抹殺しますが、人質として捕まっていたレベッカも撃たれ死亡します。

 

死ぬ間際にエリックにテロとの戦いを託し、エリックもそれを受け誘われていたCTUで働く決心を固めるような感じで終幕。それがタイトルのレガシー(遺産)なんでしょうか。

 

ただ物語の序盤に明らかになるテロリストたちはまだアメリカ国内に潜んでテロの機会を伺っているし、レベッカの夫の上院議員ジョンはやっぱり色気を出して大統領選に出るって言い出す始末。

 

というかジョンのオヤジと叔父はテロリストにアメリカの機密ばらしてたのになぜか罪に問われないし、そもそも叔父まだ逃げたままだしなんかモヤモヤしたまま終わった感じです。

 

あえてそうしてseason2とか考えてるんでしょうか。

 

最後に

正直、今回の24レガシーは期待外れだった印象が強いです。

 

本国アメリカでも視聴者数が倍々に減っていったようなのでseason2の製作は厳しそうですね。