こちらの記事が話題になっていたので自分の口内炎対策を紹介してみます。
口内炎の辛さは異常
自分も疲れたら口内炎が出来やすい体質です。
一度発生すると食事も食べる気なくすし、仕事中も気になるし唾のみ込むだけで痛みが来るのは地味な拷問。
たまにもう一個発生したりしてさらに酷い状態になったり。
今まで口内炎に評判の良いリステリン紫で定期的にうがいしたりケナログやアフタッチ塗ったり張り付けたりしましたが即効性もなく結局数日間は苦しむことになります。
口内炎には龍角散のど飴
知り合いの整体師さんに教えてもらったのが一番効きました。
それは「龍角散のど飴」です。
しかも一番ベーシックなこのタイプ。
同じ成分のシークヮ―サー味やハチミツ配合の物とかもあるので色々試してみたんですがなぜか1番ベーシックなタイプが効果あったように思います。
口内炎ができた時に患部に当てるようになめるようにするとじんわり痛みが和らいでいきます。
痛みが消え去るほどの劇的な効果はありませんが唾を飲み込むのが楽になったり、四六時中痛みで口内炎が気になりすぎるということが無くなります。
何の成分が口内炎に効いている?
龍角散のど飴の製品紹介には、
とあるので調べてみたらどうやら「びわ葉」に含まれる成分、サポニンの抗菌・抗炎症作用、アミグダリンには鎮痛作用があり昔から痛み止めに使われてきた天然のハーブのようなので口内炎にも効いてるのかもしれません。
また自分の場合、口内炎は口の内側というより下の横や裏側、喉のあたりにも出来やすいので塗る必要のないのど飴は重宝します。
龍角散のど飴以外の対策は?
のど飴が良いのならと、一度「のどぬ~るスプレー」も試してみましたが、こちらは龍角散のど飴ほど口内炎には効果を感じることができませんでした…
やや刺激も強めなので味など違和感が強かったです。
最後に
個人差や合う合わないあるので効果は人によるかもしれませんが、龍角散のど飴はコンビニや薬局なんかで100円で売っているので口内炎ができた時に試してみてください。