自宅のデスク周りをスッキリさせようと思ったのでキーボードをワイヤレスにしてみました。
色々探して買ったのはLOGICOOL ロジクール MK240n ワイヤレスコンボ ホワイト MK240nWHです。
使用感をレビューしていきます。
ワイヤレスキーボード・MK240nのスペック
必要システム
Windows Vista(R)、Windows(R) XP、Windows(R) 7、Windows(R) 8、Windows(R) 10 Chrome OS USBポート
キーボード寸法
長さ 287.7mm
幅 138.7mm
高さ 21.3mm
重量 312g (電池を除く)
MK240 NANO
■色で大胆さを表現しデスクを楽しく彩るMK240 Nanoは、省スペース設計に加えて、快適でスムーズなナビゲーションを実現。
流線型のキーボードと丸みのある形状のマウスは、プラグ&プレイ レシーバーにより、10メートルのワイヤレス動作範囲*を提供。
■ロジクール アドバンス2.4 GHzワイヤレスによって、込み合ったワイヤレス環境でも、干渉やデータ欠落がほとんどない、パワフルで信頼できるワイヤレス接続を楽しむことが可能。
■手首の疲れを軽減するティルトレッグも搭載。単四形乾電池2本で約3年間の長電池寿命を実現(マウスは最長1年間)**。さらに、マウスは自動スリープおよびON/OFFスイッチにより節電が可能。
(Amazonの商品紹介ページより引用)
キーボードの他にマウスもセットでついてきます。
実際にMK240nを使ってみて良かったところ
- コンパクトで省スペース
- キーピッチが広くタイピングしやすい
- ワイヤレスだけど遅延がまったくない
- 電池の寿命が長い
- ホワイトカラーがある
コンパクトで省スペース
この商品の一番の良さじゃないでしょうか。
場所を取らない+ワイヤレスなのでかなりデスク周りがスッキリします。
特にテンキーなしのワイヤレスキーボードって少ないのでそれだけでも価値があると思います。
キーピッチが広くタイピングしやすい
ワイヤレスでコンパクトになるとそのぶん機能や使用感を犠牲にしている商品が多いですがこのキーボードは一般的なキーボードと同じ19mmのキーピッチなので変わらずタイピングしやすいのでオススメ。
ワイヤレスだけど遅延が無い
ワイヤレスということで遅延を心配していましたがまったく遅れることはありませんでした。
以前ブルートゥースのキーボードを使った時は遅れが出ていたので今回は無線方式のキーボードにして正解でした。
電池の寿命が長い
購入してから毎日3、4時間使用して1年近くになりますが電池をまだ変えていません。
約3年間の電池寿命があるそうなのでこの点もメリットです。
ホワイトカラーがある
これは意外と嬉しい要素です。
キーボードってなぜかブラックばっかりで奇抜なロゴが入っていたりのデザインが多く嫌だったので。
このキーボードはシンプルなホワイトのデザインで気に入ってます。
まとめ
コンパクトで機能性も良く、シンプルなデザインなので非常にオススメできるワイヤレスキーボードだと思います。
デスク周りをスッキリさせたい人にも〇
その他合わせて買ったもの
キーボードのワイヤレス化に合わせてマウスも人気のLOGICOOL ワイヤレストラックボール M570tに替えてみました。
トラックボールマウスを使うのは初めてでしたがもうこれ以外は使えないくらい快適です。
手首を固定して使えるので疲労感が大幅に減りました。
あわせてオススメです。